奈良岡功大さんは、バドミントン選手。
BWF世界ランキング最高位は2位です。
今回は、「奈良岡功大選手のプレーの態度悪い?」の話。
このページでは、
- 「奈良岡功大のプロフィール」
- 「奈良岡功大のプレーの態度悪い?相手を舐めてると炎上」
- 「奈良岡功大の性格は良い?悪い?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
奈良岡功大のプロフィール
はじめに、
奈良岡功大選手のプロフィールを確認していきます。
【奈良岡功大選手のプロフィール】
- 名前:奈良岡 功大(ならおか こうだい)
- 生年月日:2001年6月30日(2024年5月現在 – 22歳)
- 出身:青森県青森市
- 学歴:日本大学在学中
- スポンサー:ヨネックス
- 所属:IMGからFWDグループホールディングスリミテッドに変更(2023年4月11日発表)
奈良岡功大選手の小学生時代。
奈良岡功大選手がバドミントンを始めたのは、5歳のとき。
全国小学生バドミントン選手権大会シングルスでは、
4年生から6年生まで3連覇を達成しています。
奈良岡功大選手の中学生時代。
奈良岡功大選手は、地元の青森市立浪岡中学校に進学。
全国中学校バドミントン大会シングルスでは、1年生から3年生まで3連覇。
浪岡中学校は、
奈良岡功大選手の1年生と3年生のときに男子団体でも全国優勝しています。
奈良岡功大選手の高校生時代。
バドミントン強豪校の青森県立浪岡高等学校に進学。
2017年には全日本総合バドミントン選手権大会に出場して、
奈良岡功大選手は16歳4か月という史上最年少記録で1回戦を突破。
2018年には、
アルゼンチンのブエノスアイレスで開催された第3回ユースオリンピックに出場。
男子シングルスでは、日本勢で初めてとなる銅メダルを獲得しています。
インターハイでは、
1年生と2年生では準優勝、3年生では3度目の正直で優勝。
奈良岡功大選手の大学進学以降。
2020年4月に、
日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に進学。
2023年8月の世界選手権では、
準決勝でアンダース・アントンセンをそれぞれストレートで破り決勝に進出。
決勝ではクンラブット・ビチットサーンに敗れ、準優勝。
2023年11月の中国マスターズで優勝して、BWFワールドツアータイトル初獲得。
奈良岡功大のプレーの態度悪い?相手を舐めてると炎上【動画】
奈良岡功大選手のプレーの態度悪い?
普段の様子では、
「暴言を吐く」とか「大口を叩く」などのような奈良岡功大選手は見られません。
しかしX(旧Twitter)では、
「奈良岡功大選手のプレーの態度悪い」と指摘している投稿はありました。
「Yahoo!知恵袋」のほうでは、
「奈良岡功大選手」について「好きじゃない」として、
問題のプレーを話題にしている投稿者もいます。
最後に「Yahoo!知恵袋」の投稿者は、次のように問いかけています。
みなさんは奈良岡君を応援したいですか?
僕は大学生になっても態度を改めないようだったら応援する気はないです。
相手を舐めてると炎上?【動画】
「相手を舐めてると炎上?」【動画】は、
その多くは削除されているようです。
残っている動画は、
ハッシュタグで拡散希望としながら、
「TikTok」をXで投稿されたものでした。
投稿者の言葉にある通り、格下の相手に手抜きのプレー。
しかし、
奈良岡功大選手だけではなく、
ダブルスのペアの人も全力では動いてません。
奈良岡功大選手は、
ペアの人に話しかけている場面があるほどに余裕です。
県大会予選だったので実力の差がありすぎたのは、
誰が見てもわかります。
どれだけ強くてもこんな舐めプスポーツマンシップに反すると思う。相手に失礼。#奈良岡功大 #バドミントン#拡散希望 pic.twitter.com/jdlwFeBcTv
— んふふ (@tLTdRJkp4DdUWgK) March 2, 2019
こちらには、コメントはついていません。
今は、炎上の程度は不明。
画像にしたもので、
「奈良岡功大選手」をチェック。赤いユニフォームです。
試合というよりは、
練習相手になってあげているかのような動き。
向こうのペアは足を曲げて、
かまえに力が入っています。
「奈良岡功大選手」のほうはペアの選手も含めて、
ほとんど足は伸ばした状態。
この状況について、
冷静に分析しているX投稿もありました。
シングル本命だからダブルス手抜いた的な感じかなぁ?
シャトル拾うのも奈良岡功大の方が近いのにペアに拾わせたりで炎上したっぽいかな?
奈良岡功大の性格は良い?悪い?
「手を抜くこととは性格が悪い」という定義があるのであれば、
奈良岡功大選手の性格は悪いとなるのでしょう。
他の競技で考えた場合、
たとえばマラソンであれば手を抜くことはありえません。
それは競う相手が複数で、
ゆっくり走っていると誰に負けるか、予測できないからです。
チームで戦う高校野球の場合、
激戦区の兵庫県予選や神奈川県の予選などは、
強豪校はシードに選ばれます。
点差が開くと早々にコールドゲームとなり、
フルイニングを戦うことなく試合は終了になります。
また、
ケガを恐れて主力選手を外すケースも少なくありません。
1回戦、2回戦は、
体力温存でエースピッチャーは投げさせない戦法もあります。
話の角度は違いますが、
強豪校は他県の出身者から優秀な選手を集めてチームを作ります。
地元ではないところの高校に進学して、
甲子園大会に出るために地方予選を戦う高校野球選手は今も多いです。
「奈良岡功大選手のプレーの態度悪い」と炎上した試合は、
全力で戦って圧勝すれば良かったのでしょうか。
それはそれで、
「大人げない」みたいなことを言う人も出てくると考えられます。
純粋さだけを求めるファンは、
どのような競技でも弱いほうを応援する傾向があるのも事実です。
ネットニュース記事では、
次のような奈良岡功大選手の言葉が見出しになっていることがありました。
コメントは、
「(汗を)あんまかいてない。
相手はめっちゃかいてたけど。俺あんま動いてないんで」でした。
初見なら、
「奈良岡功大選手って生意気なんだぁ」みたいな印象を持つかもしれませんね。
似たようなケースでは、
卓球女子の伊藤美誠選手も炎上していました。
原因は、パリオリンピック落選となったときの発言です。
これでネット上の反応は、何様?となってしまいました。
いつも大谷翔平選手のように良い人で、
さわやかでないといけないようですね。
まとめ
奈良岡功大選手の性格については、
見た人、受け取る人の価値観によって異なります。
世界レベルで強くて、
ビッグマウス的なコメントばかり拾われると、
「生意気」という印象は持たれてしまうのは避けられないです。