シゲキックス(半井重幸)さんは、
ブレイキン(ブレイクダンス)でパリオリンピックに出場。
今回は、シゲキックス(半井重幸)さんの英語力の話です。
このページでは、
- 「シゲキックス(半井重幸)のプロフィール」
- 「シゲキックス(半井重幸)は英語ペラペラ?」
- 「幼稚園時代から英語など英才教育受けてた?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
シゲキックス(半井重幸)のプロフィール
はじめに、
シゲキックス(半井重幸)さんのプロフィールを確認していきます。
【シゲキックス(半井重幸)さんのプロフィール】
- 名前:半井 重幸(なからい しげゆき)
- 生年月日:2002年3月11日(2024年3月現在 – 22歳)
- 出身地:大阪府大阪狭山市
- 所属:第一生命保険
2024年3月現在まで、
シゲキックス(半井重幸)さんは46回の国際大会での優勝を果たしています。
パリオリンピックに向けては、
もっとも金メダルに近いBboy(ブレイクダンスダンサー)とメディアは注目。
ここでは、
シゲキックス(半井重幸)さんの経歴をチェックしていきます。
ブレイキン(ブレイクダンス)に出会ったのは、
シゲキックス(半井重幸)さんが7歳のときでした。
4歳上の姉の半井彩弥(AYANE)さんとともに、
ストリートダンスの聖地と呼ばれる「大阪シティエアターミナルのポンテ広場」で、
夜9時から12時までの練習を毎日のように続けて、
11歳のときには国際大会に挑戦を始めています。
本人のInstagramアカウントでは、
まだ子供のシゲキックス(半井重幸)さんの顔画像を見ることができました。
画像は、2012年10月8日の投稿のもの。
2013年のイベントでは、
姉の半井彩弥(AYANE)さんと決勝戦でバトルしました。
結果は、姉が優勝。
弟であるシゲキックス(半井重幸)さんは準優勝でした。
シゲキックス(半井重幸)さんの大きな転機は
2018年の「ブエノスアイレスユースオリンピック」でした。
金メダルを期待されながらも、銅メダルで終ったのです。
シゲキックス(半井重幸)さんは、
次のようにコメントを残しています。
あの負けたことがスタートになるかなと思いました。
逆に今は良かったかなと思っています。
敗北を経験したほうが強くなる。
2020年からシゲキックス(半井重幸)さんは
ダンス練習の後に全身を鍛えるトレーニングを加えました。
シゲキックス(半井重幸)は英語ペラペラ?
「シゲキックス(半井重幸)さんが英語ペラペラ」なのは、
「EVERY MINUTE OF G-SHOCK 」のインタビュー動画で確認することができます。
それは、
シゲキックス(半井重幸)さんのInstagramに投稿。
この投稿をInstagramで見る
インタビューに英語で回答しているとき、
シゲキックス(半井重幸)さんの表情は落ち着いています。
言葉選びに困っている様子はありません。
「シゲキックス(半井重幸)さんが英語を使っているのは、
会話やインタビューの応答だけではなく、
Instagramの投稿文はすべて、
英語と日本語の両方で構成されています。
それは大人になってからではなく、
10代の前半からずっとです。
それでは、
Instagramの投稿文から、
シゲキックス(半井重幸)さんが英語力をチェックしていきます。
2021年3月3日のInstagram投稿では、
「コンゴ民主共和国に来てから今日で4日が経ちました!」…と、
シゲキックス(半井重幸)さんは現地で撮影された画像をアップしていました。
シゲキックス(半井重幸)さんによって投稿された英語のコメントは、
日本語訳も入って次のようになっています。
10代の少年時代のシゲキックス(半井重幸)さんは、
どのようにInstagram投稿をしていたのかもチェックしました。
2012年の姉の半井彩弥(AYANE)さんとツーショットでも、
フレンドリーな英語で投稿しています。
またフォロワーからのコメントにも、
シゲキックス(半井重幸)さんは英語で返信していました。
シゲキックス(半井重幸)は幼稚園時代から英語など英才教育受けてた?
10代の頃に、
数多くの国際大会で頂点になってきたシゲキックス(半井重幸)さん。
英語ペラペラなのは、
海外の現地の経験によるものだけではありませんでした。
シゲキックス(半井重幸)さんは、
英会話は幼稚園から中学3年生まで、
習い事の1つとして英会話を学んできたのです。
その子供時代の習い事の日々が役に立ったとシゲキックス(半井重幸)さんは、
いくつかのインタビューで明かしています。
2022年6月に産経新聞(オンライン)の記事、
「パリ五輪の星、ブレイクダンサー半井重幸さんが描く未来」では、
「小学生のころから海外の大会を飛び回る生活を送ってきた…」と振り返って、
英会話を習っていたことを話していました。
小学生のころから、
海外の大会を飛び回る生活を送ってきたシゲキックス(半井重幸)さんは、
最初は両親が付き添ってくれていたそうです。
しかし中学生になってからは、
一人で国際大会の現地へ向かったと明かしています。
そのようにシゲキックス(半井重幸)さんの自立心を育む上では、
英会話などの多様な習い事が役に立ったそうです。
ブレイキンの優勝回数も多く、
そのたびに英語のスピーチを求められるので、
ハキハキと答えられるようにもなったということでした。
シゲキックス(半井重幸)さんの習い事には、
水泳(スイミング)やトランポリンなどの体育系のものあったそうです。
画像は、5歳のときの写真。
Instagramの中では、
「小学生低学年まではトランポリン競技選手でした」とコメントしていました。
なかでもトランポリンはブレイキン(ブレイクダンス)と、
どちらにするか?というほどのレベルだったとも明かされています。
まとめ
シゲキックス(半井重幸)さんは母親に影響を受けて、
世界的な視野を養ってきました。
パリオリンピックで、
シゲキックス(半井重幸)さんの実力が証明されることに期待したいです。