山内晶大さんは、
V.LEAGUE DIVISION1のパナソニックパンサーズ所属のバレーボール選手です。
今回は、山内晶大選手の英語力の話。
このページでは、
- 「【動画】山内晶大は英語ペラペラ!」
- 「英語の先生はインフルエンサーのMiran?」
- 「山内晶大に留学経験は?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
【動画】山内晶大は英語ペラペラ!
2024年5月24日のバレーネーションズリーグにて、
山内晶大選手が英語でインタビューで答えました。
これについて、
X投稿者は次のように反応していました。
言葉の選び方からの様子では、
バレーボールファンあるいは山内晶大選手のファンといった感じで、
英語を話せることも含めてリスぺクトしている印象が伝わってきます。
2024年5月24日の山内晶大選手の英語については、
ネットニュース記事でも触れられていました。
残念ながら、
2024年5月24日の山内晶大選手の英語の動画は見つかりませんでした。
しかし、
「【動画】山内晶大選手は英語ペラペラ!」については、
こちらをどうぞ!
https://www.tiktok.com/@ems_english_/video/7320199494681775367?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7378389450311566864
TikTok動画で英語を話す山内晶大選手を見た人たちは驚きの反応!
次のようなコメントがありました。
山内選手こんなにペラペラなの?!笑
山内選手英語バッチリ
山内さん英語ならってるんだ!
山さん英語ペラペラすぎてめっちゃかっこいい
パナの試合見てて、山内選手、コート内通訳みたいなことしてる…?って思ったことあったけどこんなにペラペラなら納得!!!
あらためて、
山内晶大選手のプロフィールを確認しておきます。
【山内晶大選手のプロフィール】
- 名前:山内 晶大(やまうち あきひろ)
- 生年月日:1993年11月30日(2024年6月現在 – 30歳)
- 出身地:愛知県名古屋市
- 学歴:名古屋市立工芸高校(2009年~2012年)、愛知学院大学(2012年~2016年)
- 所属:V.LEAGUE DIVISION1・パナソニックパンサーズ
中学生までのバスケットボールをやめて、
高校生になってバレーボールを始めたことについて、
山内晶大選手は次のように答えています。
山内晶大の英語の先生はインフルエンサーのMiran?
「山内晶大選手の英語の先生はインフルエンサーのMiran?」となっていることについて、
ネット上の情報で確認してみました。
こちらのInstagram投稿には次のようなコメントが書かれています。
今回はなんと私の生徒さんであり、
日本代表(パナソニックパンサーズのキャプテン)である
山内晶大選手と
英語でインタビューをさせて頂きました
このInstagramアカウント情報は、こちら。
「Miran@オーダーメイド英会話」
プロフィールとして、
s「30名のキャリアアップした社会人さんの英会話の先生」
と記載してありますね。
なので、山内晶大選手はMiranさんの生徒さんのようですね。
他の投稿の中でも、
女性が「Miran」という名前であることは確認できます。
「Miran」さんは、
Instagram投稿のスタート時期には、
次のような案内をしていました。
Instagramから受け取れるMiranさんの印象は、
ハーフで帰国子女、でも自分自身が英語の発音が悪かった、
そこから努力して教える立場になった、という感じです。
ems_english_の「TikTok」のほうには、
「アイルランドと日本のハーフ」とわかりやすく記載されていました。
「Miran@オーダーメイド英会話」は、
Instagramは「フォロワー2.1万人」となっていますが、
YouTubeチャンネルのほうは登録者数は「108」と少ないです。
YouTubeチャンネルに投稿されているのはショート動画のみなので、
Miranさんはメインツールとして使っているわけではないようです。
投稿内容は、
例えば「I’m sorry」の他の言い方。
さすがはハーフの帰国子女、日本語もスラスラなのがわかります。
観光客に声かけられた時に使える英会話フレーズ。
山内晶大に留学経験は?
山内晶大選手に英語を習得するための留学経験があるかどうかについて、
ハッキリと確認できる情報は見つかりませんでした。
ただ言えることは、
名古屋市立工芸高校時代も、愛知学院大学時代も
山内晶大選手はバレボールをしていたということです。
それで考えると、
語学習得やバレーボールに関係のないことを目的にして、
山内晶大選手が留学することはなかったでしょう。
画像は、「月刊バレーボール」のFacebookより。
山内晶大選手の愛知学院大学の卒業式。(2016年)
また国際大会は経験していますが、
海外のリーグ、海外のチームに所属して、
山内晶大選手がプレーしていたことはありません。
英語を取得したのは留学経験によるものではなく、
山内晶大選手の努力によるものだと思われます。
山内晶大選手が留学経験と英語について言及しているインタビュー記事は、
2018年6月16日に「バレーボールマガジン」より出ていました。
見出しになっている「フランス武者修行」は、
現在の「V.LEAGUE」前の「V・プレミアリーグ」時代に、
パナソニックが優勝したあとのタイミングでした。
インタビューの質問で、
「リーグ終了後にフランスに武者修行に行かれたそうですが…?」と受けて、
山内晶大選手は次のように答えています。
海外留学のような形で、
僕と久原(翼)と伊賀(亮平)の3人で、
フランスのポワティエという町にある
「Poitiers(Stade Poitevin Volley-Beach)」
というチームに2週間行かせていただきました。
フランスで仲良くなった選手については、
オランダ出身のミドルブロッカーや、
ドイツ出身の25歳のセッターなどをあげています。
「みんな母国語以外に英語が話せて当たり前みたいな感じ?」の質問に、
山内晶大選手は次のように回答。
「海外の選手ってすごいですよね」
さらに、
「バレーで海外に行くようになってからは、やはり必要だな、
もっとやっておけばよかったと思ったりします」と言っています。
ということなので、
山内晶大選手が英語を話せるようになったのは、
2018年のフランスの武者修行のあとですね。
まとめ
山内晶大選手が英語ペラペラなのは、本人の努力によるものです。
インフルエンサーのMiranさんは、
SNSで私の生徒さんと「山内晶大選手」のことを明かしています。