西田有志さんは、バレーボール選手。
現在の所属は、パナソニックパンサーズです。
今回の話題は、西田有志選手の家族。
このページでは、
- 「西田有志は3人兄弟で美男美女!」
- 「西田有志の両親(父母)の職業は?」
- 「西田有志と家族のエピソードは?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
【顔画像】西田有志は3人兄弟で美男美女!
西田有志選手の3兄弟の画像を探したとき、
2016年12月25日のX投稿がすぐに出てきました。
画像は、3枚ともsnowで加工されているようです。
引き続き西田有志選手の3兄弟の素顔を探すと、
次の画像が多く見られました。
姉の美女ぶりは確認できますね。
ここで、西田有志選手の3兄弟の年齢差と名前をチェック。
「Number Web」の「“ヤンチャ坊主”西田有志を育てた肝っ玉母ちゃん」
の記事によると、
姉は8歳上、兄は6歳上。
歳の離れた末っ子(西田有志選手)を出産したとき、
母・美保さんは30歳を過ぎていた。
ということでした。
名前は、
「東海テレビNEWS」の取材記事に掲載された子供時代の画像で明かされています。
これで、
兄・圭吾さんの美男ぶりも確認できました。
姉・早希さんのXアカウントのヘッダー画像は、
以前は3兄弟の顔画像でした。
最近はイラスト画像に変わっています。
兄・圭吾さんと西田有志選手のツーショットには、
次のような画像もありました。
兄の圭吾さんは、イケメン確定ですね。
あらためて、
西田有志選手のプロフィールを確認していきます。
【西田有志選手のプロフィール】
- 名前:西田 有志(にしだ ゆうじ)
- 生年月日: 2000年1月30日(2024年6月現在 – 24歳)
- 出身地:三重県いなべ市
- 身長:186cm
- 体重: 89kg
- 学歴:いなべ市立大安中学校 ⇒ 海星高等学校
- 現在の所属:パナソニックパンサーズ
【西田有志選手 – 高校卒業後の所属歴】
- ジェイテクトSTINGS(2018~2021年)
- ヴィボ・ヴァレンツィア(2021~2022年)
- ジェイテクトSTINGS(2022~2023年)
- パナソニックパンサーズ(2023年~)
【顔画像】西田有志の両親(父母)の職業は?
西田有志選手の両親(父母)は、特集等でメディアに出ています。
「東海テレビNEWS」では、
次のような紹介画像がありました。(時期は東京オリンピック)
画像にある通り、
西田有志選手の父親の名前は徳美さん、母親の名前は美保さんです。
2人とも、元バスケットボールの実業団選手。
仕事をしながら西田有志選手の成長を見守った話は出てきますが、
両親(父母)の職業については明かされていません。
多くのメディアで取り上げられているのは、
両親が元バスケットボールの実業団選手だったのに、
なぜ西田有志選手はバレーボールを選んだのか?という疑問点です。
それについて「Number Web」の記事では、
母・美保さん言葉で次のように明かされていました。
「バスケをすればあれこれ言われるのがわかっているから避けたはず」
西田有志選手がインタビューを受けた「GROWING」の記事では、
バスケットボールを選ばなかった話について語っているところがあります。
負けん気が強い両親は、
顧問の先生の指導に対して口を出してしまうのを懸念していたそうです。
もう1つは、
西田有志選手本人が両親の口出しで「(バスケットボールは)やりたくない」と思った話。
西田有志選手の両親(父母)の熱さは、
西田有志選手は中学時代のバレーボール部でも止まらなかったそうです。
中学のバレーボール部の顧問はブラスバンドの先生だったこともあり、
経験者の西田有志選手が練習メニューを考えるという状況。
試合を見に来た母・美保さんが「もっとこうやらな」と口を出したとき、
他の子の保護者から「うちの子にそんなことやらせなくてもいい」と言われたそうです。
西田有志選手の負けん気の強さは、母親ゆずりなのでしょうね。
西田有志と家族のエピソードは?
西田有志選手と家族のエピソードは、印象的な2つを選びました。
エピソード(1)「タバコ吸いたいなら吸え」
西田有志選手と家族のエピソード(1)は、
「タバコ吸いたいなら吸え」と言った母親の話です。
中学生時代に西田有志選手は、道を外しそうになります。
それは、バレーボール部へのストレスが原因でした。
小学生のクラブで一緒だった先輩たちが中学のバレーボール部から引退となったとき、
残ったのは中学からバレーボールを始めた素人ばかりだったのです。
しかも顧問はブラスバンドの先生で、バレーボールのことはわからないという状況。
取材記事で母・美保さんは、
当時の西田有志選手の様子について次のように話しています。
ちゃんとやりたい有志にとってはストレスしかない。そうなると必然的に、ヤンチャな子たちのほうに目線が向く。
悪いとわかっていても、やりたいようにやっている子が刺激的に見えたんでしょうね。
「バイクに乗りたい。タバコを吸いたい」
そんな中学時代の西田有志選手を止めたのは母・美保さんでした。
次のような行動に出たそうです。
『吸いたいなら吸え、その代わり背は伸びんし、その前にお母さんが吸うわ』って目の前で吸ってやったんですよ。
私はタバコなんて吸えないから、むせるし、苦しいし。
その姿を見たからかはわからないですけど、(有志は)タバコも吸わなかったし、バイクも乗らなかった。
エピソード(2)両親の嫌いな言葉
西田有志選手の両親の嫌いな言葉は、
「バレーボールは身長のスポーツ」です。
これには、
両親の熱い思いのエピソードがありました。
小学校から何人かが選抜されるというとき、
募集用紙に親の身長を書く欄があったそうです。
それに対して、
母・美保さんは次のように話しています。
- 「親が大きかったら子供も大きくなる感じで書かされたの」
- 「私は168(センチ)で、(有志は)小6で160くらいかな、158とか」
- 「で、落とされたの」
- 「親の身長低いからって。びっくりして。低いって。はぁ?って」
父・徳美さんも言葉を続けていました。
- 「そういうふるいは全部落とされているわけよ」
- 「計測クリアするために、靴の中にティッシュ詰めたって感じ」
その「バレーボールは身長のスポーツ」に対抗するように、
次のような取り組みがあったことも明かされています。
赤い橋の下で、
西田有志選手は大きい選手に負けないジャンプ力を培うために、
地面から高さ2.6メートルをめがけ何度も何度も飛び続けました。
まとめ
西田有志選手は、
肝っ玉母ちゃんとマジメな父という両親に育てられました。
強気の性格は、親ゆずりのようです。