高橋藍さんは、バレーボール選手。
現在は、V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)でプレーしています。
今回は、高橋藍選手の年収の話。
このページでは、
- 「高橋藍のスポンサー」
- 「高橋藍の収入源」
- 「高橋藍の年収はいくら?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
高橋藍のスポンサーはコーセーなど4社!
高橋藍選手のスポンサー4社をチェックしていきます。
高橋藍選手のスポンサー(1)株式会社KOSEと雪肌精(アンバサダー契約)
高橋藍選手のスポンサー(1)は、株式会社KOSEと雪肌精(アンバサダー契約)。
高橋藍選手の株式会社KOSEとのスポンサー契約については、
次のようにネットニュースで取り上げられていました。
KOSEとスポンサー契約できた高橋藍選手は、
「日頃から愛用させていただいています。
イタリアに挑戦した時に現地の水が肌に合わず、
それ以来、日々肌をメンテナンスしています。」とコメント。
また高橋藍選手は、
コーセーの看板商品である「雪肌精」のアンバサダー契約も結んでいます。
「雪肌精 公式チャンネル」の動画
高橋藍選手のスポンサー(2)アシックス
高橋藍選手のスポンサー(2)は、アシックスです。
締結した内容は、アドバイザリースタッフ契約。
高橋藍選手が実施することは次の通り。
- シューズやアパレルをはじめとするアシックス用品の使用。
- アシックスの商品に対する開発面でのアドバイス。
- 広告やカタログ、ポスターおよびインターネットなどの電子媒体、SNSによる宣伝、販売促進活動の協力。
高橋藍選手のスポンサー(3)zamst(ザムスト)
高橋藍選手のスポンサー(3)は、
スポーツのケア製品ブランド「zamst」(ザムスト)です。
締結については、
2024年6月17日に発表がありました。
契約に至った経緯について、
次のようにアナウンスされています。
製品を通じて、疲労やケガへの不安を取り除き、長いシーズンを常に全力で戦う姿を後押ししたい。
そんな想いから、この度、ザムストは髙橋藍選手とスポンサーシップ契約を締結する運びとなりました。
高橋藍選手のスポンサー(4)DIOR (アンバサダー契約)
高橋藍選手のスポンサー(4)は、DIOR (アンバサダー契約)。
高橋藍選手は、
Instagramを通してDIORとの契約を報告していました。
その他・サポート企業
その他・サポート企業としては、「株式会社サン・クロレラ」もあります。
高橋藍選手の地元の京都に本社があることも、
大きな縁になったようです。
高橋藍の収入源は8つ!
パリオリンピックに向けて注目度も高く、
人気と実力も兼ね備えた高橋藍選手の収入源を調べました。
ネット上で確認できる高橋藍選手の活動の様子から、
次の8つの収入源は確実なところです。
【高橋藍選手の収入源】
- 収入源(1)所属チームの年棒
- 収入源(2)スポンサー契約料
- 収入源(3)アドバイザリースタッフ契約料
- 収入源(4)テレビ出演
- 収入源(5)雑誌・WEBメディア取材
- 収入源(6)YouTubeチャンネルの収益
- 収入源(7)ファンクラブ会費(オフィシャルサポーターズクラブ)
- 収入源(8)オフィシャル・グッズ
収入源(1)所属チームの年棒
高橋藍選手の所属歴は、
- パッラヴォーロ・パドヴァ(2021年~2023年)
- ヴェロ・バレー・モンツァ(2023年~2024年)
- サントリーサンバーズ(2024年~)
となっています。
サントリーサンバーズ電撃移籍の会見は、
単年契約で金額非公表もGM「夢持ってもらえる額」「お家2つ買える」
と話題になりました。
収入源(2)スポンサー契約料
スポンサー契約料で大きいのは、
キャンペーンキャラクターにも起用された「株式会社KOSE」でしょう。
収入源(3)アドバイザリースタッフ契約
アスリートとしては、
アドバイザリースタッフ契約を結んだ「アシックス」からの収入は安定ですよね。
収入源(4)テレビ出演と収入源(5)雑誌・WEBメディア取材
収入源(4)テレビ出演と収入源(5)雑誌・WEBメディア取材は、
人気者の証明ですね。
収入源(6)YouTubeチャンネルの収益
兄弟で発信しているYouTubeチャンネル「らんるい」は、
2024年7月現在の「チャンネル登録者数31.6万人」です。
収入源(7)ファンクラブ会費(サポーターズクラブ)
「髙橋藍オフィシャルサポーターズクラブ」の月額料金は、
「サポータープラン:660円(税込)」です。
収入源(8)オフィシャル・グッズ
オフィシャル・グッズには、
「髙橋藍オフィシャルロゴTシャツ&パーカー」
「オフィシャルサポーターズクラブ限定グッズ」などがありました。
高橋藍の年収はいくら?
高橋藍選手の年収は、
2024年に限っては「1億円超」は確実となる情報があります。
2024年5月に発表があった「サントリーサンバーズ」入団は、
7月からの所属で、
高橋藍選手「日本人最高年俸1億円超」とネットニュースに出ていました。
個人情報なので、
あくまでも契約金や年俸は非公表となっています。
しかしビッグニュースとなったのは、
サントリーサンバーズ栗原圭介GMから、
「お家が2つ買える」という発言があったことです。
さらに、
(バレーボールを)「夢のあるスポーツへ」と決意を語られたことにも、
高橋藍選手の「日本人最高年俸1億円超」は真実味が増しています。
「お家が2つ買える」の金額が一般人の平均以上であれば、
高橋藍選手の年棒は、
1億5000万円程度になっている可能性もあるでしょう。
これに、
- 「スポンサー契約料」
- 「アドバイザリースタッフ契約料」
- 「テレビ出演料」
- 「雑誌・WEBメディア取材料」
- 「YouTubeチャンネルの収益」
- 「オフィシャルサポーターズクラブでの収入」
- 「オフィシャルグッズの売り上げ」
などをプラスすれば、
1億5000万円の年収も確実に見込めるのではないでしょうか。
契約に至ったことについては、
高橋藍選手は次のように会見で回答しています。
「2~3年にわたり、オファーをいただいていたので、イタリアでもお会いしてお話をいただいたり、『一緒に世界一を目指して頑張りたい』と力強い言葉をいただいて、…… その言葉で最終的な決め手になりました」
単年契約になったことについては、
「一年、一年しっかりフォーカスして挑戦していきたい思いがあった」
と明かしているので、
2024年の活躍次第で高橋藍選手の年収はさらにアップすることも考えられます。
まとめ
高橋藍選手の年収は、
「日本人バレーボール選手最高年俸1億円超」は確実。
2024年は、高橋藍選手が歴史を作るシーズンになりそうです。