樋口黎さんは、レスリング選手.
2016年リオデジャネイロオリンピックのレスリング競技で、
銀メダルを獲得しています。
今回は、樋口黎選手のゲイ疑惑の話。
このページでは、
- 「樋口黎にゲイ疑惑騒動があった?」
- 「樋口黎のゲイ疑惑のビデオのタイトルは?」
- 「樋口黎のゲイ疑惑はデマの可能性が大きい理由」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
樋口黎にゲイ疑惑騒動があった?
樋口黎選手のゲイ疑惑については、
「日刊ゲンダイdigital」が次のように記事にしていました。
「日刊ゲンダイdigital」は、
まずネット上の状況を説明。
「同性愛ビデオ」に出演しているとネット上で大騒ぎになっているのだ。
ネット上の反応については次のように伝えています。
ネット上では「顔が似ている」「餃子耳が一致する」などと大騒ぎ。
当時の樋口黎選手の対応は、
樋口はツイッターで否定していたものの、
現在アカウントは一般に見られなくなっている。
ということでした。
「日刊ゲンダイdigital」は「動画を見ると確かに似ていなくもないが、真相は……」と、
日本レスリング協会に問い合わせています。
それについては「(担当者)」から、
次のような回答があったそうです。
本人に聞いていないのでわかりません。
この件についてメールが殺到していて、正直困っています。
「日刊ゲンダイdigital」は、
樋口黎選手の当時の所属先だった日本体育大学にも取材。
「(広報課)」の回答は次のように伝えられていました。
本人は否定していると報告を受けています。
ただ、直接は確認していませんので何かあれば大学側で対応を取ります。
当時(2016年)の樋口黎選手のゲイ疑惑について、
Twitterの反応をチェックしてみました。
まずは、あまり騒動を知らない様子の投稿。
「仕事場で話題になってた」という投稿がありました。
当時は、「NAVER まとめ」で広まっていたようです。
樋口黎のゲイ疑惑のビデオのタイトルは?
樋口黎選手のゲイ疑惑のビデオのタイトルは、「続・肉欲餌食ラガーマン」です。
これは、
「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事にも書かれていました。
このようにタイトルだけではなく、
「男優は大学に所属するラガーマンという設定で、
練習がうまくいかず部屋で悩んでいると、男性監督が部屋に入ってくる。
慰めるとともにメンタルを鍛えるための“秘密の特訓”という
口実で行為を始めるというものだ」とビデオの内容まで説明されています。
X(旧Twitter)では、
「続・肉欲餌食ラガーマン」のパッケージ(表紙)も投稿されていました。
出演している男性と樋口黎選手の顔が似ているということで、
ネット上には拡散された比較画像も残っています。
樋口黎選手の顔は右上だけです。
あとの顔画像は、ビデオの出演男性です。
旧2ちゃんねるをチェックしてみると、
比較画像は、
「耳の比較」「手の比較」「足の傷の比較」「体型の比較」など、
ありとあらゆる形で出回っていた様子もありました。
ネット上には、
ビデオの露骨なシーンも出回っています。
それは、
さすがに掲載できない内容の画像です。
比較画像の反応には、
「画像見る限り本人の可能性が高いなあ(笑)。」という投稿がありました。
X(旧Twitter)では、
「続・肉欲餌食ラガーマン」を見たという人の投稿もあります。
出演男性の名前は公表されていません。
また、
「ラガーマン」シリーズの他に出演している情報はないです。
ビデオそのものは、
今でも手に入るようでした。
樋口黎のゲイ疑惑はデマの可能性が大きい理由3つ!
樋口黎選手のゲイ疑惑についてデマの可能性が大きいと、
ネット上でも考察されています。
ここでは、4つの理由をあげてみました。
デマの可能性が大きい理由(1)当時の年齢(時期)
デマの可能性が大きい理由(1)は、当時の樋口黎選手の年齢(時期)です。
2014年12月に発売された「続・肉欲餌食ラガーマン」ということで、
年齢的(時期的)なことで、
樋口黎選手の出演についてはデマの可能性が大きいと考えられます。
樋口黎選手は1996年1月28日生まれで、
2016年リオデジャネイロオリンピックのときは20歳でした。
ビデオが発売された頃は、18歳(大学1年生)です。
単純に言えば、未成年(当時の基準)。
何と言っても、
樋口黎選手は高校時代からバリバリのアスリートでした。
練習に追われる日々を考えると、ビデオに出演する時間はなかったと思われます。
霞ヶ浦高校時代の樋口黎選手(1)
霞ヶ浦高校時代の樋口黎選手(2)
デマの可能性が大きい理由(2)出演する必要性がない
デマの可能性が大きい理由(2)は、
「樋口黎選手がビデオ出演する必要性がない」です。
「Yahoo!知恵袋」に、
「樋口黎選手のゲイビデオ出演はデマですか?」という質問があり、
次のような回答がありました。
「お金の困っていた」のであるなら、
わざわざ日本体育大学に進学しなくてもよかったはず。
レスリングは家族に支えれて、
樋口黎選手は続けてきていました。
生活に困っていたという様子は見られません。
デマの可能性が大きい理由(3)高校時代に結婚相手と出会っている
デマの可能性が大きい理由(3)は、
「樋口黎選手は高校時代に結婚相手と出会っている」です。
ビデオ出演していたとされる時期と、
樋口黎選手と相手の交際期間が重なっています。
「偽装交際をしてまでもビデオ出演をする」。
もしそうだとしたら、
そのようなリスクを背負ってでも、
レスリング競技を続けるという図式になってしまいます。
Instagramには、
高校時代のプリクラが投稿されていました。
まとめ
樋口黎選手のゲイ疑惑は、
ネット上で広まったときに本人が否定しました。
それ以上のことを証明できる話はありません。