五十嵐カノアさんは、木下グループ所属のプロサーファー。
日本代表として、パリオリンピックに出場します。
今回は、五十嵐カノアの年収の話。
このページでは、
- 「五十嵐カノアの年収は5億円?スポンサーは?」
- 「五十嵐カノアの自宅は豪邸?」
- 「五十嵐カノアの愛車はアウディ?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
五十嵐カノアの年収は5億円?スポンサーは?
五十嵐カノアの年収は5億円?
「五十嵐カノアの年収は5億円?」という話は、
単なる噂ではなく、
ネットニュースとして記事になっていました。
2021年7月28日の「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事は、
五十嵐カノア選手の年収について、
「国内プロの10倍」と見出しにしています。
参考までに、
東京オリンピックで銀メダルを獲得したときの報奨金は合計1400万円でした。
日本オリンピック委員会(JOC):銀メダル200万円
日本サーフィン連盟(NSA):銀メダル200万円
所属している木下グループからの報奨金:1000万円
五十嵐カノアのスポンサーは11社?
五十嵐カノア選手のスポンサーについても、
2021年7月28日の「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事は触れていました。
「日刊ゲンダイDIGITAL」に文中に出ているのは、
「QUIKSILVER」をはじめ、
「Audi」「VISA」「資生堂」など大手企業…ということでした。
公式情報を探してみると、
「(IMG Japan)」の五十嵐カノア選手を紹介するページに、
次の11の企業名の記載があることを発見。(2024年5月7日確認)
- 木下グループ(五十嵐カノア選手の所属先)
- Beats by Dr. Dre(アメリカのオーディオブランド)「ヘッドフォンやイヤフォンが有名」
- Delta Air Lines(アメリカの航空会社)
- G-SHOCK(カシオの腕時計のブランド)
- Oakley(カリフォルニア州のアパレルの会社)「サングラスが有名」
- CEAN&EARTH(ウェットスーツやサーフボードを手掛ける会社)
- Quiksilver(サーフィンおよびスノーボードブランド)
- Red Bull
- Sharp Eye Surfboards
- SHISEIDO
- FCS(サーフボードフィンのメーカー)
あらためて、
五十嵐カノア選手のプロフィールを確認しておきます。
【五十嵐カノア選手のプロフィール】
- 名前:五十嵐 カノア(いがらし かのあ)
- 生年月日:1997年10月1日( – )
- 出身地:アメリカ合衆国・カリフォルニア州
- 学歴:2023年9月からハーバード大の経営大学院であるハーバード・ビジネス・スクールに在学中。
- 現在の所属:木下グループ
五十嵐カノアの自宅は豪邸?
現在の契約スポンサーとは違いますが、
最初に11社のスポンサーがついたのは五十嵐カノア選手が6歳のときでした。
それは、
先ほどの2021年7月28日の「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事にも書かれていました。
サーフィンを始めたのは3歳のときで、
五十嵐カノア選手は、
6歳でローカルコンテスト「Kids For Clean Waves」でデビューして優勝しています。
五十嵐カノア選手の自宅が話題になったのは、
2020年1月18日放送のスポーツ情報番組「東京VICTORY」でした。
番組MCは、安住紳一郎アナウンサー。
五十嵐カノア選手の自宅の様子は次のような感じです。
15歳にして飛び級で高校を卒業した五十嵐カノア選手は、
17歳のときに両親のために自宅を購入したのです。
五十嵐カノア選手の両親である勉さんと美佐子さんは、
1995年に仕事のあてもないままに渡米した。
最初は観光ビザでした。
語学学校に通うことで、2年間の学生ビザを取得。
そこから、「ようやく起業」と苦労をしています。
五十嵐カノア選手の自宅は、
故郷のハンティントンビーチの1軒だけではありません。
リッチリストの7番目に五十嵐カノア選手の名前が出ているこちら、
スタブマガジン 「ザ・スタブ・リッチ・リスト 2018」の記事(原文は英語)によると、
彼はポルトガルに2軒の家を所有しており、
(カノアのお気に入りはヨーロッパです)…
故郷のハンティントンビーチにも1軒の家を持っています。
とありました。
2018年の五十嵐カノア選手は21歳になるシーズン。
当時の状況について、
「ザ・スタブ・リッチ・リスト 2018」の記事には次のような話も書かれています。
日本の非固有種である彼のステッカーであるキノシタ・グループは、
ディオールやアウディからのサーフィン以外の数多くの支持とともに、
カノアの価値を100万ドルの大台を大きく上回っている。
そしてまだ何も決まっていないが、
衣料品大手ユニクロが最近カノアと交渉したという噂がある。
【2018年当時のスポンサー】
クイックシルバー、レッドブル、オークリー、アウディ、シャープアイ、ビザ、
木下グループ、ディオール。
【収入情報】
- 支援金: 160万ドル
- 賞金: $174,600 (CT) + $83,350 (QS)
- 合計: 1,857,950ドル(2024年5月の換算で2億8000万円)
2018年の21歳の五十嵐カノア選手は、
すでに両親の生活を十分にサポートできる状況だったということですね。
五十嵐カノアの愛車はアウディ?
カリフォルニアの自宅とアウディの画像
「五十嵐カノア選手の愛車はアウディ?」については、
スポンサーでもあったので、
想像の上でも当然のところですよね。
五十嵐カノア選手のInstagramには、
カリフォルニアの自宅の画像とともに、
「アウディ」も登場しています。
2019年3月29日の投稿では、
次のようなショットでした。
17歳で「Audi Q5」を自分にプレゼント
「Audi Japan/アウディジャパン」のXアカウントでも、
2022年4月23日に次のような投稿があります。
リンク先の動画はなかったので、
GQ JAPANの記事、
五十嵐カノアとアウディが考える「クルマとサステイナブルな未来」を確認しました。
記事の中では、
「五十嵐カノア選手とアウディ」との出会いとも言える話を確認できます。
7年前だったかな、
17歳のときにWSL(ワールド・サーフ・リーグ)の大会で優勝して、
念願のAudi Q5を自分にプレゼントしたんです。
僕のファーストカーでした。
その後のアウディは?
五十嵐カノア選手のファーストカーは
17歳のときに購入した「Audi Q5」でした。
その後のアウディについては「GQ JAPANの記事」に、
次のように書いてあります。
五十嵐カノア選手の所有カーではありませんが、
「Audi Q5」「Audi Q7」「Audi e-tron」の画像をチェックしてみました。
「Audi Q5」
「Audi Q7」
「Audi e-tron」(画像はAudi e-tron GT)
「アウディ」の魅力については、
五十嵐カノア選手は「GQ JAPANの記事」の中で次のように話しています。
子どもの頃からアウディのルックスに憧れていて、
成功したら乗りたいと思っていたんです。
シャープなヘッドランプとか、
がっちりとしたフロントグリルが強さをアピールしているようで格好よかった。
LEDのヘッドランプや
メーターパネルに地図を映すヴァーチャルコックピットなど、
アウディはイノベイティブなブランドです。
電気自動車(EV)を出すのも早かったし、
アウディがやることを
ほかのメーカーが追いかけているような印象を受けました。
しっかりと理論を持っている五十嵐カノア選手。
感覚的にアウディを愛車しているわけではないようですね。
まとめ
「五十嵐カノア選手の年収は5億円」は、ネットニュース記事で報道されています。
スポンサーは6歳の頃からの契約もあり、現在も11社。
自宅はポルトガルに2軒、両親のいる故郷に1軒購入しています。