白血病から奇跡的に復活した水泳選手の池江璃花子さん。
そんな池江璃花子選手ですが、妙な噂を耳にしました。
タレントであるなべおさみさんが池江璃花子選手に手かざし療法を行ったので、白血病が完治したのではないか?
なにそれ??と思われる方も多いかもしれません。
そんな池江璃花子選手となべおさみさんの男女関係の噂、
手かざし療法について調べてみました。
池江璃花子となべおさみは男女関係?!
池江璃花子選手がなべおさみさんの自宅へ通っていると写真週刊誌がスクープしました。
池江璃花子となべおさみは男女関係?
もしかしら池江璃花子選手となべおさみさんは男女の関係なのでは?と噂されています。
結論からいうと、
池江璃花子選手となべおさみさんは、男女の関係はありません。
確かに二人は親密な仲と言われています。
しかしそれは、
白血病で闘病中の池江璃花子選手がなべおさみさんに
「手かざし療法」を行ってもらうためだったのです。
そして池江璃花子選手がなべおさみさんと会う時には、
- 池江璃花子選手の家族も同席
- なべおさみさんの息子であるなべやかんさん、または娘さんが同席
二人きりで会う状況ではなかったようです。
池江璃花子選手は2000年生まれで、2024年現在23歳。
なべおさみさんは1939年生まれで、2024年現在85歳。
親子というよりおじいちゃんと孫の年齢差ですよね。
なぜ男女の関係と噂される?
そんな年の差があるのに、なぜ男女の関係を疑われたのでしょうか?
原因はいくつかあります。
なべおさみが女好き?
なべおさみさんが無類の女好きで有名だったからと言われています。
過去にも「手かざし療法」を行っていたことがあり、
野球の王貞治さんも胃がんになった時に
なべおさみさんから手かざし療法をおこなってもらったことがあると言われています。
他にも乳がんで亡くなった小林麻央さんも
手かざし療法を行っていたと言われており、
小林麻央さんや池江璃花子選手のような美女を優先的に施術していると噂されています。
手かざし療法の施術中は、
なべおさみさんと二人きりになるため、
何が起きているのかは本人たちにしか分からないでしょう。
専属コーチとの師弟関係解消
池江璃花子選手の専属コーチをしていた三木二郎さんは、
池江璃花子選手のオファーで2018年5月に専属コーチとして池江璃花子選手の指導を行っていました。
その後、池江璃花子選手が所属するルネサンスへ入社。
三木二郎さんが専属コーチになってからは、池江璃花子選手の成績も上昇していきます。
しかし2020年2月、池江璃花子選手が白血病を発症します。
三木二郎さんは苦渋の決断でルネサンスを退職し、
日大水泳部コーチとして就任したため、事実上の師弟関係の解消となってしまいました。
三木二郎さんについて、なべおさみさんは、
「僕が辞めさせた。僕らの仲を裂こうとしたからね」
「璃花子は彼ではなく、僕を選んだ」
このように話したいたと一部報道に上がっていたそうです。
この発言は男女の関係を疑われてもおかしくないですよね。
しかし、池江璃花子選手の所属事務所は、
なべおさみさんに関しては「事実と異なる」と否定しています。
もしこれが本当だったら、
信頼しているコーチよりなべおさみさんを選んだと思われてもおかしくない状況でしょう。
真偽は分かりませんが、
それだけ池江璃花子選手がなべおさみさんを崇拝していたのかもしれません。
池江璃花子はなべおさみから手かざし療法を受けただけ?
池江璃花子選手はなべおさみさんから手かざし療法だけではなく、
他にもいろいろしてもらっているのではないでしょうか?
池江璃花子へプレゼント
白血病で闘病中の池江璃花子選手に、
なべおさみさんが北朝鮮産のパワーストーンをプレゼントされたそうです。
退院後もなべから贈られた北朝鮮産のパワーストーンを肌身離さず持っているという報道もあり、〈なべおさみのパワーは本物だったのでは〉といった声がSNS上では相次いだ。
引用:NEWSポストセブン
手かざし療法だけではなく、
なべおさみさんのパワーが入っているパワーストーンも付けているようです。
どのようなパワーストーンなのか、調査しました。
なべおさみさんがプレゼントとされているパワーストーンは、
天然ウランを含む鉱石と言われています。
放出されるごく微量の放射線が血行をよくし、疲労の回復をしてくれるそうです。
家族ぐるみの付き合い
もともとなべおさみさんとは、
家族ぐるみの付き合いだったとも言われています。
池江璃花子選手の兄弟となべおさみさんが知り合ってからは、
家族ぐるみのお付き合いだそうです。
なべおさみさんは秋田犬を2匹飼っていたそうです。
しかし1匹が亡くなった時、
池江璃花子選手が手を合わせになべおさみさんの自宅へ行ったと言われています。
どのくらいの期間、家族ぐるみの付き合いなのかは不明ですが、
親しい関係であるのは間違いないでしょう。
なべおさみの手かざし療法は宗教の「真光の業」と同じ?
手かざし療法とは?
なべおさみさんが行っている「手かざし療法」とはどのようなものなのでしょうか?
2015年発売のなべおさみさん著書「昭和の怪物 裏も表も芸能界」で、
手かざし療法について書かれてあります。
元野球選手の王貞治さんが胃がんに侵された時、
王貞治さんはなべおさみさんの手かざし療法を行ない、
その様子が書かれてありました。
なべおさみさんが王さんに手をかざして
「よーし、見つけたぞ、隠れるな隠れるな」
「こっちにおいで。私の中で仲良く生きよう。大丈夫殺しゃしないさ、さあおいで!」
と、病気をなべおさみさんに移すそうです。
手かざし療法についてなべおさみさんはこのように語っています。
「私に助けられた人の気が、私に移ってくるから、本人は肉体の回復をみるのです。が、その分、私は私の体に移った病の気の為に、しばらくの期間は苦しみます。だからその間に健康診断など受けようものなら、途端にアウトです。初めて公にしますが私は今日まで、六度のガン告知を受けています」
しかし、なべおさみさんの息子でタレントのなべやかんさんは、
手かざし療法を否定しています。
──おさみさんは、池江さんに手かざし治療をした?
「そんなのやってないです。親父はそんなことできませんから」引用:NEWSポストセブン
真光の業と同じ?
宗教団体「崇教眞光」でも真光の業と言われている手かざし療法があります。
手をかざし、手のひらから高次元の光を放射して、
一切を浄め、あらゆる悩みや問題を解決していく業です。病気や金銭問題、人間関係のトラブルなど、現代人が見舞われる不幸現象のほとんどは、霊的な障害(霊障)によるものといわれます。眞光の業によって、神のみ光を受けると、知らず知らずのうちに、魂と心、そして、肉体までもが浄められ、不幸の原因が解消されていきます。
引用:http://www.sukyomahikari.or.jp/introduction/index.html
「真光の業」はすべての悩みを解決すると言われていますが、
なべおさみさんの手かざし療法は病気をなべおさみさんに移すとされています。
真偽は分かりまんが、よく似ていますよね。
池江璃花子選手の母親が病気のわが子を思い、
なべおさむさんへ手かざし療法をお願いしたそうです。
白血病は血液のガンと言われています。
母親ならわらにもすがる思いもよくわかります。
正直個人的には胡散臭く感じてしまいますが、
行っている人や信じている人がいるのも事実です。
まとめ
池江璃花子選手となべおさみさんの関係についてまとめてみました。
- 池江璃花子選手は、なべおさみさんから手かざし療法を施術してもらっていた
- 池江璃花子選手となべおさみさんは家族ぐるみの付き合い。男女の関係ではない
- 池江璃花子選手は、なべおさみさんからパワーストーンをプレゼントされている
- なべおさみさんの手かざし療法は、宗教団体「崇教眞光」の真光の業と似ている
信じるものは救われるといいます。
白血病を発病し水泳選手として復帰したいと思い、わらにもすがる思いだったのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。