大谷翔平選手は、2024年シーズンはドジャースに移籍。
結婚も発表しました。
今回は、大谷翔平選手の愛犬の話。
このページでは、
- 「大谷翔平の犬デコピンはいつから飼ってる?」
- 「デコピンは誰が世話?」
- 「デコピンの犬種は希少種で値段は50万超え?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
大谷翔平の犬デコピンはいつから飼ってる?
「大谷翔平の犬デコピンはいつから飼ってる?」については、
TBSテレビ「Nスタ」で、
史上初2度目のMVP受賞のニュースを伝えたあとの情報が有力です。
この頃は、
「デコピン」という名前も公表されていませんでした。
ブリーダーの倉臼華さんの話によれば、
「知り合いのアメリカの有名なブリーダーから、大谷選手に引き渡された」
という情報があったそうです。
さらに現地記者によると…ということで、
「シーズン終了前後に飼い始めたらしい」
ですから、1か月ぐらいは一緒に生活してたんじゃないかということです」
と伝えられていました。
推測ではありますが、
「大谷翔平の犬デコピンはいつから飼ってる?」は、
2023年の10月中旬あたりになります。
愛犬「デコピン」の名前の由来が話題になったのは、
ドジャースへの移籍が決まった頃でした。
2023年12月14日(日本時間15日)に、
大谷翔平選手は本拠地のドジャー・スタジアムで入団会見。
あちらでも犬の名前は明かされておらず、
一部ではFA交渉に関わる名前なのではないかなどと憶測もあったという話。
愛犬の名前について質問が飛ぶと…ということで、
大谷翔平選手は次のように答えたことを伝えられていました。
『デコピン』というんですけど…
こっちの人はあまり発音的に難しいというか、あれなので。
元の名前が『ディコイ(Decoy)』っていうので、
こちらの人に説明するときは呼びやすいディコイという風に紹介してます。
その後には、
大谷翔平選手の愛犬デコピンのTシャツも販売されています。
大谷翔平の犬デコピンは誰が世話?
「大谷翔平の犬デコピンは誰が世話?」については、
野球選手の場合は時期によって行動が違ってきますので、
そのあたりも考察してみました。
デコピンが大谷翔平選手のもとにやってきたのは、
2023年10月の中旬あたりと考えられています。
これはTBSテレビ「Nスタ」が有力情報としていたもので、
時期的にはMLBの終了前後です。
自然に考えるのでれば、
大谷翔平選手の結婚相手の女性が彼女として、
デコピンのお世話をしていたとなります。
しかし、
次のようなネットニュース記事がありました。
こちらは、2024年3月1日の取材の様子。
デコピンを飼うことについては、
結婚相手の女性には相談していなかったようです。
大谷翔平選手のコメントとしては、
次のように書かれていました。
いや、僕が勝手にというか。
前々から飼いたいなというのがあったので、
タイミング的によかった。
電話した時にむしろビックリしていたくらいの感じだったので…
彼女に世話をしてもらうことを前提にしたいないようですが、
「タイミング的によかった」と言葉にしていますね。
まったくのノープランではないので、
ある程度は大谷翔平選手も自分で世話をするつもりではいたはずです。
2024年のシーズンが始まって「大谷翔平選手も遠征に出る」ようになっていくので、
これからは妻となった彼女もデコピンと過ごす時間は増えていくでしょう。
2024年1月17日には、
デコピンの「パワプロくん人形を破壊」という記事が出ています。
結婚発表前に、
「大谷翔平の犬デコピンは誰が世話?」について推測されていたのは、
第1候補が専属のペットシッターでした。
第2候補は、
大谷翔平選手の通訳を務めている水原一平さんと彼の妻です。
大谷翔平選手のことをよく理解している存在ということで、
名前があがっていました。
2024年シーズンのキャンプ地(アリゾナ)には、
大谷翔平選手の妻とデコピンも同行しています。
最近のネットニュース記事で、
次のように伝えられていました。
大谷翔平の犬デコピンの犬種は希少種で値段は50万超え?
「Nスタ」では、
大谷翔平選手の愛犬デコピンの犬種等についても、
さまざまな取材をしていました。
ブリーダーの倉臼 華(くらうす はな)さんにお話を聞いてみたところ、……
そう前置きをしながら、
大谷翔平選手の愛犬デコピンの犬種はコーイケルホンディエであると伝えていました。
決め手の「耳の形・毛色」については、
スタジオのアナウンサーが補足説明。
「こちら見ていただくと、垂れた耳をしててすごく特徴的なんです」
「毛色もとても美しいですね」
ブリーダーの倉臼 華(くらうす はな)さんは、
コーイケルホンディエの性格について「フレンドリーで優しい」と伝え、
デコピンの年齢は「見た目では1歳未満の子犬」としていました。
大谷選手とデコピンの様子は、
「リラックスして隣で寝ていることから、
すっかり慣れている」と推察しています。
また別のブリーダーである奥村未来さんも、
大谷翔平選手の愛犬デコピンの犬種はコーイケルホンディエだと特定していました。
SNSで広まっていた保護権説は否定。
奥村未来さんは、毛色に見られる健康状態から判断していました。
コーイケルホンディエについては、
「中日スポーツ・東京中日スポーツ」のネット記事で、
次のような話が出ていました。
「価格相場は30~55万円」のネタもとは、
専門サイト「INUNAVI」からの情報。
コーイケルホンディエのように珍しい犬種は、
ペットショップや保護施設よりも、
「ブリーダーから直接お迎えするのがスタンダード」ということでした。
日本でも、海外でも、
「コーイケルホンディエ」を飼いたいという人が増えそうですね。
まとめ
大谷翔平選手の愛犬デコピンの犬種は、「コーイケルホンディエ」です。
2024年現在は、
ドジャースのキャンプ地アリゾナでともに過ごしているという情報もありました。