湯浅亜実さんは、ブレイクダンスダンサーです。
WDSF世界ブレイキン選手権や国際総合大会ワールドゲームズなどで、
トップの地位を築いています。
今回は、湯浅亜実さんの腹筋とトレーニング方法は?
このページでは、
- 「湯浅亜実の腹筋がかっこいい!」
- 「湯浅亜実のトレーニング方法は?」
- 「腹筋キープのために食事でなにか気をつけてる?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
【画像7選】湯浅亜実の腹筋がかっこいい!
湯浅亜実さんの腹筋画像をチェックしました。
【画像】湯浅亜実の腹筋(1)
【画像】湯浅亜実さんの腹筋(1)は、
本人のInstagram投稿から選びました。
湯浅亜実さんは、
「Natsu Kitaru 。」と2024年6月15日に7枚の画像をアップしています。
腹筋のバキバキ感が伝わってくるのは、6枚目の湯浅亜実さん。
湯浅亜実さんによる自撮りのアングルの腹筋画像は、
1枚目(左)と4枚目(右)。
【画像】湯浅亜実の腹筋(2)
【画像】湯浅亜実さんの腹筋(2)は、
「Women’s Health(ウィメンズヘルス)」のインタビュー記事掲載の画像。
「Women’s Health(ウィメンズヘルス)」の、もう1枚の湯浅亜実さんの腹筋。
【画像】湯浅亜実の腹筋(3)
【画像】湯浅亜実さんの腹筋(3)は、2019年6月2日投稿のInstagram画像。
湯浅亜実さんは、当時20歳でした。
【画像】湯浅亜実の腹筋(4)
【画像】湯浅亜実さんの腹筋(4)は、2020年9月14日投稿のInstagram画像。
コメントは「めたんこ可愛いのげっとん 寒くなる前に沢山着ねば」と、
「champion」のアイテムが気に入った様子でした。
【画像】湯浅亜実の腹筋(5)
【画像】湯浅亜実さんの腹筋(5)は、2023年8月7日投稿のInstagram画像。
オフっぽい様子で歩く、ロサンゼルスでの一枚。
【画像】湯浅亜実の腹筋(6)
【画像】湯浅亜実さんの腹筋(6)は、
2023年ゴールド・ワールド・シリーズ(北九州市開催)での演技の瞬間。
【画像】湯浅亜実の腹筋(7)
【画像】湯浅亜実さんの腹筋(7)は、「Handstand」の瞬間の一枚。
重力でトップスの裾も下がって、湯浅亜実さんの腹筋が見えます。
湯浅亜実のトレーニング方法は?
湯浅亜実さんのトレーニング方法、考え方について調べました。
「Women’s Health」インタビューで明かしていた湯浅亜実のトレーニング
「Women’s Health(ウィメンズヘルス)」のインタビューでは、
ダンサーの筋肉について、
湯浅亜実さんは次のように話していました。
アウターの筋肉は(ダンスの)練習中に自然とついてしまうので、
アウターに対してインナーが負けないように、
体幹トレーニングはかなりやっています。
体幹トレーニングとダンス(ブレイキン)の関係については、
湯浅亜実さんは次のようにも説明しています。
プランクなら5分。
(ブレイキンの)回転技は
軸がないとブレて暴れているように見えてしまうので、
体幹が大事なんです。
湯浅亜実のダンサーとしてのルーティーンワーク
ダンサーとしてのルーティーンワークとして、
いつも湯浅亜実さんが語るのは「ストレッチを欠かせない」という話です。
小学生時代も含めて学生のときは、
深夜に練習をするという日々を送っていた湯浅亜実さん。
現在は、
「今はもうヘルシーに、早起きしたいんです。
朝はしっかりストレッチしてから練習に行きたい」と生活は変わったようです。
ストレッチを大事にする理由については、
次のように説明していました。
ブレイキンは筋肉がついて体が硬くなりがちで、
そうすると怪我も増えるからストレッチは欠かせません。
湯浅亜実さんは、
「(ダンスの練習前に)30分くらいかけて全身をほぐします」と明かしています。
個人の練習は、
「近所のスタジオで12時から17時くらいまでの時間帯に2時間ほど、
一番体が動く時間に練習するようにしています」といことでした。
自分でコントロールできないことはルーティーンにしない
ルーティーンワークについて湯浅亜実さんは、
次のような話もしています。
自分でコントロールできない決め事は、
作らないように意識しているんです。
ストレッチなら床とそれなりのスペースさえあれば、
海外遠征中であろうとどこでもできます。
一方、お風呂につかるとかサウナに行くとかというのは、
もしかしたらできない日があるかもしれない。
そういう臨機応変に対応できないことは極力排除していて、
決めすぎないことを心がけています。
湯浅亜実は腹筋キープのために食事でなにか気をつけてる?
腹筋キープのために食事でなにか気をつけてる?
「湯浅亜実さんは腹筋キープのために食事でなにか気をつけてる?」については、
インタビュー記事を読む印象では「NO」となります。
腹筋キープのために、
湯浅亜実さんは体作りをしていないからです。
トレーニングの話の中では、
「ダンスの練習をしていると筋肉はつく」という話を湯浅亜実さんはしていました。
「アウターの筋肉は練習中に自然とついてしまうので、アウターに対してインナーが負けないように、体幹トレーニングはかなりやっています。プランクなら5分(!)。回転技は軸がないとブレて暴れているように見えてしまうので、体幹が大事なんです。
引用元:https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a60473934/yuasaami20240618/
むしろ、
ダンスには硬い筋肉は注意が必要という意味の話もしています。
「今はもうヘルシーに、早起きしたいんです。朝はしっかりストレッチしてから練習に行きたい。30分くらいかけて全身をほぐします。ブレイキンは筋肉がついて体が硬くなりがちで、そうすると怪我も増えるからストレッチは欠かせません。
引用元:https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a60473934/yuasaami20240618/
ですから湯浅亜実さんには、
腹筋キープのために食事を摂るという発想はないと思われます。
湯浅亜実にとっての食事とは?
食事については、
湯浅亜実さんは次のような話をしていました。
体が重いと技に表れるので、
常に軽く動けるように、食事も意識しています。
日頃からあまり脂っこいものは食べない。
鶏胸肉を使ったレシピや野菜スープを作り置きしたり、あとは鍋。
ヘルシーで栄養がしっかり摂れるのでよく作ります。
糖質は、一度控えすぎて大会中に足が震えたことがあって……
それからしっかり摂るよう意識するようになりました。
同じカロリーを摂っていても、
スイーツなどから摂ってしまっていると体の調子があまり良くなくて。
やっぱりクリーンなものを食べた方が調子がいい。
大会前のひと月から2か月くらいは、
徹底してスイーツとお酒を抜くそうです。
湯浅亜実の「5日間断食」
「Women’s Health(ウィメンズヘルス)」では、
“「5日間断食」の驚くべき効果!
世界で活躍するブレイクダンサー・AMIが実践 “ という記事も出ていました。
効果については、
- 「低気圧に強い体になった」
- 「便の回数が増えた」
- 「軽やかに動ける体になった」
- 「気持ちが穏やかになった」
- 「肌のツヤツヤ感が続いた」
- 「朝、スッキリ起きられる体になった」
などがあげられていました。
まとめ
湯浅亜実さんは、
腹筋キープのために食事の内容を選ぶことはありません。
すべては、ブレイキン(ダンス)のために体作りをしています。