富永啓生さんは、バスケットボール選手。
NCAAのネブラスカ大学シーズンは終了し、
独自ルートでNBA入りを目指しています。
今回は、富永啓生選手の父の話。
このページでは、
- 「富永啓生の父の身長は211cm!」
- 「父の現役時代は三菱電機所属のイケメン元日本代表!」
- 「富永啓生の父の現在の仕事は?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
富永啓生の父の身長は211cm!【画像】
富永啓生の父の身長は211cm!【画像】
富永啓生選手の父は、
元バスケットボール選手の富永啓之さんです。
身長211cmは、
日本人歴代上位に入ると言われています。
画像は、
「親子2代でW杯へ バスケ代表、注目の富永 デーリー東北デジタル」で確認。
時期は、2023年8月。
身長211cmの父・富永啓之さんは画像右。
富永啓生選手は中央。(身長は188cmです)
画像左は、母・ひとみさんです。
めずらしいところでは、
タレントの出川哲朗さんとのツーショットもありました。
Instagramでは、
バスケボール芸人とも言われる「麒麟の田村」さんとのツーショットも見られます。
富永啓生のプロフィール
ここで、
富永啓生選手のプロフィールを確認していきます。
【富永啓生選手のプロフィール】
- 名前:富永 啓生(とみなが けいせい)
- 生年月日:2001年2月1日(2024年6月現在 – 23歳)
- 出身地:愛知県名古屋市守山区
- 日本での学歴:春日井市立岩成台中学校 ⇒ 桜丘高等学校
両親ともにバスケットボール選手だったという影響で、
幼少期から富永啓生選手はバスケットボールを始めています。
桜丘高等学校時代には、
すでにメディアに注目される選手になっていました。
高校3年生の2018年に、
第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)に出場し、
桜丘高等学校は準決勝まで進出しました。
富永啓生選手個人では、大会の得点王になっています。
6試合平均で、39.8点を記録。
3位決定戦では、一人で46得点を取っています。
その成績によって富永啓生選手は、ベスト5選手に選ばれました。
2019年1月にアメリカ留学の意向を表明。
2019年6月に、
NJCAAの1部に所属するレンジャー・カレッジへの進学を選択。
2021-22シーズンから、ネブラスカ大学に編入。
卒業時には、
父の富永啓之さんもInstagramでメッセージを送っていました。
富永啓生の父の現役時代はイケメン!三菱電機所属の元日本代表!
富永啓生の父の現役時代はイケメン!三菱電機所属の元日本代表!
富永啓生選手の父・富永啓之さんの現役時代は、
三菱電機所属の元日本代表です。
父・富永啓之さんは取材記事やインタビュー記事に登場することも多く、
息子・富永啓生選手を育てた話がいつも取り上げられています。
父・富永啓之さんの現役時代の画像を探してみると、
しっかりと名前を確認できる画像を見つけることができました。
三菱電機・ドルフィンズのユニフォームで、ゼッケン32の父・富永啓之さん。
名前では確認できませんでしたが、
三菱電機・ドルフィンズのユニフォームでゼッケン32の次のような画像もありました。
富永啓生の父のプロフィール
それでは、
父・富永啓之さんのプロフィールをチェックしていきます。
【富永啓生選手の父・富永啓之さんのプロフィール】
- 名前:富永 啓之(とみなが ひろゆき)
- 生年月日:1973年10月7日(2024年6月現在 -50歳)
- 出身地:京都府
- 経歴:洛南高校 ⇒ 日本大学 ⇒ 三菱電機(1996年〜2006年)
「洛南高校バスケットボール部」の公式サイトの記録では、
1990年のメンバーとして名前が出ていました。
当時の「洛南高校バスケットボール部」の成績は、
「インターハイ成績:優勝」「ウィンターカップ成績:4位」
「近畿選手権大会:優勝」となっています。
日本大学在学中には、
「1995年ユニバーシアード」の日本代表メンバーになっていました。
三菱電機でプレーをしていた1998年は、
世界選手権の「全日本のメンバー」入りを果たしています。
【三菱電機のバスケットボールチーム名の歴史】
- 三菱電機名古屋男子バスケットボール部(1950年~2000年)
- 三菱電機メルコドルフィンズ(2000年~2007年)
- 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(2007年~2013年)
- 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(2013年~2016年)
- 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(2016年~)
富永啓生の父の現在の仕事は?
富永啓生選手の父・富永啓之さんは、
バスケットボールのコーチを務めています。
指導しているのは、おもに子供たち。
富永啓生選手も子供時代に所属していた「ディーナゲッツ」の公式ページでは、
富永啓之さんはトミーコーチとして登場しています。
2017年3月13日に、
ディーナゲッツ愛知「トミーコーチ最後のアカデミー」と記事が投稿されていました。
ディーナゲッツの拠点には、
「愛知店」「北海道店」「伊丹店」「横浜店」「名古屋店」「沖縄コザ店」があります。
富永啓之さん(トミーコーチ)が指導していた「ディーナゲッツ愛知」の外観は、
次のような感じです。
「ディーナゲッツ愛知」に所属していた頃の富永啓生選手の活躍ぶりも、
文章と画像で残されていました。
富永啓生選手の父・富永啓之さんは、
2020年度に「JBC-FIRES」(ミニバスケットボールチーム)の代表に就任しています。
富永啓生選手の母・富永ひとみさんはヘッドコーチです。
富永啓之さんのInstagramに、
「コロナの影響で、4カ月遅れですが、無事に卒団式を終える事が出来ました」と、
「JBC-FIRES2019 卒団式」の画像が投稿されていました。
「JBC-FIRES」(ミニバスケットボールチーム)での、
父・富永啓之さんと母・ひとみさんの指導は2024年も続いています。
2024年6月6日には、
「JBC-FIRES」の公式Instagramで、
「YAMATOチャレンジカップ」への参加報告がありました。
2024年6月17日には、
「前期リーグスタート」で声かけをする画像が投稿されています。
まとめ
富永啓生選手の父は、
三菱電機所属の元日本代表のバスケットボール選手でした。
英才教育とも言える育てられ方で、
富永啓生選手はNBAをめざす存在になっています。